EEIC 東京大学工学部 電子情報工学科・電気電子工学科

ニュース

論文・受賞
2019.08.11
工学系研究科電気系工学専攻の夏秋嶺講師が、"IEEE Transactions on Geoscience and Remote Sensing (TGRS) Best Reviewers in 2018"を受賞しました。
その他
2019.07.22
[プレスリリース] 多数の細胞の多色・分子振動イメージング法を開発〜細胞スクリーニングや品質評価の研究を加速〜:電気系工学専攻 小関泰之准教授ら
論文・受賞
2019.07.18
情報理工学系研究科電子情報学専攻川原研究室修士2年の池田夏輝さんが、情報処理学会 マルチメディア、分散、協調とモバイル (DICOMO2019) シンポジウムにおいて相変化材料を用いた熱電発電機構により駆動される高温域で動作可能なIoTセンサの理論解析という題目で登壇発表を行い、優秀プレゼンテーション賞(全論文(272 件)の中で25件)を受賞しました。
メディア掲載
2019.07.09
工学系研究科電気系工学専攻 田中・大矢研究室のMiao Jiangさん(博士課程2年)らが、小さな電流を流すだけで磁化の向きが反転する磁石を実現しました。作製したのは、強磁性半導体GaMnAsの膜厚7 nmの極薄膜で、3.4×105 A/cm2という非常に小さな電流密度で磁化が反転することが分かりました。本成果は英国科学誌Nature Communicationsに掲載されました。
メディア掲載
2019.06.25
工学系研究科電気系工学専攻八井研究室の竹森達也君(当時 電気電子工学科4年)、岡田峻君(当時 修士課程2年)、佐藤匠君(修士課程2年)、齋地康太君(当時 電気電子工学科4年)らによる「局在する光によるシリコン光検出器の高効率化」についての研究成果がCommunications Physics誌(Nature Research)に掲載されました。
論文・受賞
2019.06.20
工学系研究科電気系工学専攻の下村颯志さん(廣瀬研究室、昨年度修士2年)が、2018年IEEE AES Japan Chapter学術奨励賞受賞しました。電子情報通信学会SANE研会場で表彰式が行われました。
論文・受賞
2019.06.15
情報処理学会 ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究会 第62回UBI研究発表会において、川原研究室の笹谷拓也が優秀論文賞を受賞しました。
その他
2019.06.03
メディア・コンテンツラボ 山崎研究室のメンバーが研究を行ってきたプレゼン・スライドの解析・改善支援システムについて、株式会社ピーアンドアイ様にライセンス提供しさらに追加の機能を共同開発したものを、プレゼンテーションのトレーニングサービス 「プレトレ」として提供開始しました。
メディア掲載
2019.05.23
山崎俊彦准教授(メディア・コンテンツラボ)が執筆に参加した下記の書籍が出版されました。
メディア掲載
2019.05.09
工学系研究科電気系工学専攻 矢谷研究室 卒業生の嶋田紅緒さんと矢谷浩司准教授らが開発している「視覚が不自由な方向けの衣料品・服飾品ショッピング支援モバイルアプリ」に関する記事が、4月22日(月)付 東京新聞朝刊、また4月23日(火)付 中日新聞夕刊に掲載されました。
論文・受賞
2019.04.18
工学系研究科電気系工学専攻・修士の平野拓海さん(廣瀬・夏秋研究室)が、電子情報通信学会総合大会にて、同会電磁界理論研究会の2018年度学生優秀発表賞を受賞しました。
論文・受賞
2019.04.18
工学系研究科電気系工学専攻・修士の平野拓海さん(廣瀬・夏秋研究室)が、東京大学大学院電気系工学専攻の修了式にて、2018年度電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ学生奨励賞を受賞しました。
メディア掲載
2019.04.16
メディア・コンテンツラボ 山崎研究室のメンバーが研究を行ってきた「プレゼン・スライドの解析・改善支援システム」が2019/4/16放送のテレビ東京・ワールドビジネスサテライトで紹介されました。
メディア掲載
2019.04.07
山崎俊彦准教授(メディア・コンテンツラボ)らが行っている婚活研究が、熊本日日新聞にて報道されました。
論文・受賞
2019.03.26
川原研究室の林寛将が情報処理学会全国大会で学生奨励賞を受賞しました。
メディア掲載
2019.03.26
レデゥックアイン助教、大矢忍准教授、田中雅明教授(ナノ物理デバイスラボ、田中・大矢研究室)は、東京大学物性研究所の中村壮智助教、勝本信吾教授らの研究グループと共同で、新しいn型強磁性半導体(In,Fe)AsにNbを電極とする超伝導接合を作製し、磁性半導体中にスピン三重項の超伝導電流を流すことに成功しました。この研究により、磁性、半導体、超伝導を繋ぐ、新しい超伝導スピントロニクスデバイスの開発が進展することが期待できます。本研究成果は、2019年3月15日に米国科学誌 Physical Review Letters にオンライン掲載されました。
メディア掲載
2019.03.26
ナノ物理デバイスラボ 田中・大矢研究室の石井友章君(発表当時 博士3年)、田中雅明教授、大矢忍准教授らは、新領域創成科学研究科の岡本博教授らと共同で、ピコ秒の長さの超短テラヘルツパルス光を、MnAsナノ微粒子を半導体GaAsに埋め込んだグラニュラー薄膜に照射することにより、従来の20倍以上の巨大な高速磁化応答を観測することに成功しました。本成果は米国科学誌Applied Physics Lettersに掲載され、Featured Articleに選定されました。また、UTokyo FOCUSに記事が掲載されました。
論文・受賞
2019.03.18
工学系研究科電気系工学専攻 矢谷研究室の嶋田紅緒さん(電子情報工学科4年)が第61回UBI研究発表会優秀論文賞を受賞しました。
メディア掲載
2019.03.08
矢谷研究室の研究が朝日新聞デジタルに掲載されました。
メディア掲載
2019.02.18
電気系工学専攻 トープラサートポン カシディット助教が、論文誌Physical Review Appliedにおいて、注目論文(Editor's Suggestion)として掲載されました。