EEIC 東京大学工学部 電子情報工学科・電気電子工学科

山崎 俊彦 教授

本郷キャンパス

知能インターフェース
知覚情報処理
知能情報学
感性情報学
マルチメディア・データベース

マルチメディア、コンピュータビジョン、機械学習、パターン認識、魅力工学

画像、動画、音声、テキスト、メタデータ、グラフ等のマルチモーダルなデータを駆使しながら、マルチメディア、コンピュータビジョン、パターン認識、機械学習・深層学習、 言語処理、グラフィックスといった幅広い分野の基礎から応用まで興味を持ち、研究している。企業や大学・研究所との共同研究も多数行っており、実社会のリアルな大規模データに触 れ、研究開発したシステムを社会還元するところまでを視野にいれて研究を行っている。

研究分野1

Attractiveness Computing (魅力工学)

我々が人やサービス、もの等に対して感じる「魅力」や「共感」に興味がある。なぜ、どのようにその魅力を感じるのかを解析し、魅力度の予測や要因解析、魅力度向上のための仕掛け作りなどを行っている。「刺さる」「映える」「響く」などを工学的に解析・再現したいと考えている。
研究分野2

機械学習・パターン認識の基礎研究

機械学習やパターン認識について、基礎理論に関する研究を行っている。単に従来技術を改善するのではなく、新しいコンセプトの提案を行っている。
研究分野3

メディア技術の社会実装

研究開発技術をWEBサービスとして実装したり、企業にライセンシングしたりすることで、研究成果を社会還元している。リアルなサービスとして実装するからこそ得られるデータや見えてくる技術課題があり、次の研究につながっている。
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