矢谷研究室所属、佐野翔子さん（学際情報学府 学際情報学専攻 先端表現情報学コース 修士2年）の研究成果がメディアに紹介されました。

＜紹介された研究・活動について＞
COVID-19や技術の進展に伴ってリモートワークが浸透し、効率性やコスト面で多くの利点がもたらされる一方、他社とのアイデンティティや帰属感に必要とされていた雑談機会が減少しています。そこで、リモート環境においてもユーザが雑談に参加しやすいように支援するインタフェースを検討し、その効果について検証しました。

＜今後の抱負＞
簡単に定量化できない様々な変数が実社会には存在することが、社会実装における難しさの１つだと思っています．そのため，今回の調査を踏まえて明らかになったことが、より詳細な検討・理想のインタフェース実現への糧となればいいなと思っています。

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