レデゥックアイン助教、ファムナムハイ客員准教授、田中雅明教授によるスピントロニクス材料物性に関する研究成果が、プレスリリースされ、UTokyo Researchに掲載されました。また、日経電子版、日刊工業新聞などマスコミでも報道されました。
<プレスリリース>
スピン自由度を用いた次世代半導体デバイス実現へ大きな進展 ~強磁性半導体において大きなスピン分裂をもつ電子のエネルギー状態を初めて観測~ 電気系工学専攻 田中雅明 教授、レ デゥック アイン 助教ら
http://www.t.u-tokyo.ac.jp/foe/press/setnws_20161220131227492413935565.html
http://www.t.u-tokyo.ac.jp/shared/press/data/setnws_20161220131227492413935565_903088.pdf
<UTokyo Research>
スピン状態によって大きなエネルギー差が自発的に生ずるエネルギー帯構造を観測 - スピンを用いた次世代半導体デバイスの実現へ進展
http://www.u-tokyo.ac.jp/ja/utokyo-research/research-news/study-picks-up-large-spontaneous-spin-splitting-in-the-energy-band-structure.html
<マスコミ報道>
・日経電子版
東大など、強磁性半導体で大きなスピン分裂をもつ電子のエネルギー状態を観測 スピン自由度を用いた次世代半導体デバイス実現へ大きな進展
~強磁性半導体において大きなスピン分裂をもつ電子のエネルギー状態を初めて観測~
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=431628&lindID=5
・日刊工業新聞
東大など、スピン分裂持つ電子のエネルギー状態を観測
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00411523
・News Picks
東大など、スピン分裂持つ電子のエネルギー状態を観測
https://newspicks.com/news/1970127/
・日経テクノロジーonline
東大と東工大、スピン自由度利用の半導体デバイスに向け成果
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/121905534/?rt=nocnt