ナノ物理デバイスラボ・田中大矢研究室のレデゥックアイン助教、ファムナムハイ客員准教授、田中雅明教授による「スピン状態によって大きなエネルギー差が自発的に生ずるエネルギー帯構造を観測」した研究成果が、Nature Communicationsに掲載されました。
Media Coverage
2016.12.29

ナノ物理デバイスラボ・田中大矢研究室のレデゥックアイン助教、ファムナムハイ客員准教授、田中雅明教授による「スピン状態によって大きなエネルギー差が自発的に生ずるエネルギー帯構造を観測」した研究成果が、Nature Communicationsに掲載されました。
Le Duc Anh, Pham Nam Hai and Masaaki Tanaka "Observation of spontaneous spin-splitting in the band structure of an n-type zinc-blende ferromagnetic semiconductor" Nature Communications 7, 13810 (2016).
http://www.nature.com/articles/ncomms13810
https://dx.doi.org/10.1038/ncomms13810

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