EEIC 東京大学工学部 電子情報工学科・電気電子工学科
工学系研究科電気系工学専攻の下村颯志さん(廣瀬研究室、昨年度修士2年)が、2018年IEEE AES Japan Chapter学術奨励賞受賞しました。電子情報通信学会SANE研会場で表彰式が行われました。
論文・受賞
2019.06.20

2019年6月14日、工学系研究科電気系工学専攻の下村颯志さん(廣瀬研究室、昨年度修士2年)が、2018年IEEE AES Japan Chapter学術奨励賞受賞しました。電子情報通信学会SANE研会場で表彰式が行われました。

<受賞された研究・活動について>
論文:下村颯志、廣瀬明、「地中レーダにおける時間領域情報の複素自己組織化マップによる適応的処理」
地中探査レーダーにおいて対象が反射する電波の位相を複素自己組織化マップを 用いた適応的処理によって対象を区分する新たなイメージング手法を提案し、 その有効性を実証しました。

<今後の抱負・感想>
大きな国際学会で学生優秀賞をただいたことは大変光栄であり感謝します。これを励みに一層尽力したいと思います。

<リンク>
http://www.eis.t.u-tokyo.ac.jp/news/20190614ShimomuraIEEE_AES/

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